こんにちは、アシスタントの有田です。
段々と日がくれるのも早くなり、
朝、晩と寒くなってきましたね。
風邪をひかないよう気をつけたいものです。
院長と一緒にいろいろな、
年齢の方の検診に行かせてもらいますが、
今回は小学校にあがる年長さんの子ども達の
検診の様子を書かせてもらいます。
治療済みの歯と虫歯のチェックをしていきました。
治療済、虫歯がまったくないお子さんと、
治療済、虫歯が多いお子さんと二つに大きく分かれていて
何本かだけ治療済、虫歯があるお子さんが
少しいたかなぁという印象でした。
あとは、歯医者で定期検診に行っている子と
全然行ってない子も分かれていました。
歯医者には虫歯になってから行く
という方が多いかもしれません。
私も歯医者で働く様になってから
定期検診というのがあるのがわかり
子ども達を診てもらうようになりました。
衛生士に口の中の写真を撮ってもらい、
磨き残しのチェック、歯磨き指導、
フッ素を塗ってもらったり、レントゲンをとったり、
その子の口腔内の状態によって
いろいろ治療をしてくれます。
子どもの虫歯は乳歯の時の進行は大人に比べて早いです。
ちゃんと定期検診にきていても次に行ったら小さな虫歯が、
ということもあります。
進行止めの薬で経過観察したり、
すぐに治療の予約を取るということも
歯医者に通っているからできることだと思います。
私は、定期検診で歯医者に子どもを慣れさせていたので、
治療になった時に、
あまり嫌がらずに治療をしてくれていたので
よかったと思います。
歯医者は慣れておいた方が
お子さんの泣いているところを見なくてすむので
歯が生えてきたら是非、定期的に通えるように
一度来院されてみてくださいね。
きっと、力になれると思います。