こんにちは、アシスタントの有田です。
もうすぐ、ゴールデンウィークで元号も令和に変わりますね。
私は昭和生まれなので、平成、令和と3つ目の時代を経験できます。
話は変わりますが、碓井中の歯科検診に先生と行ってきたので、
その時の様子を書かせてもらいます。
今年はリクライニングのイスを持参し
生徒さんのお口の中のチェックをしていきました。
1 歯並び、噛み合わせ
2 顎が開けづらくないか、痛みがないか
3 歯垢のチェック
4 歯肉炎のチェック
あとは、虫歯チェック をしていきます。
私は、100人ちょっとの生徒さんの中に
どれだけ歯肉炎のチェックをされたか、
正の字を書いて調べてみました。
だいたい、100人中に70人ちょっと
7割の生徒さんの歯茎が腫れていました。
ただ、歯茎が腫れているだけと
思われているかもしれませんが、
歯肉炎は歯周病の初期段階です。
先生は歯肉炎のチェックは少し厳しくしたと言っていましたが、
ちょっと多いかなぁと思いました。
小学生の時は親御さんに連れられて
メンテナンスに行っていたかもしれませんが、
中学生になると部活や塾などで、
歯医者から遠のいているかもしれません。
歯科検診で歯医者に行ってくださいと
紙をもらって帰ってきたらチャンスだと思って
子供さんを連れて行ってくださいね。
虫歯になってなくても歯の状態のチェックなど予防も大事なことなので
歯医者に行こうかなぁと意識してもらえたらいいなぁと思いました。