こんにちは!アシスタントの有田です。
保育園に通っている娘のお手紙の中に、
歯科検診の結果が入っており、
「虫歯はありません。」のところに○がつけてありました。
娘は今、1歳5ヶ月で7本歯が生えてきています。
虫歯にならないよう、仕上げ磨きは念入りにしていて、
歯磨きを嫌がる時は、歌を歌いながら磨くなど工夫をしています!
また、手紙には、
虫歯は細菌、歯垢、砂糖、歯質の4つの組み合わせから進行します。
と書かれていました。
人は食事をすると、お口の中に「糖」が残ります。
虫歯菌はその糖を餌にして、「酸」を出します。
その酸が歯をどんどん溶かし、むし歯になってしまうのです。
食事をしてから歯磨きもせずにそのままにしておくと、
「歯垢」という「細菌の塊」をつくり、お口の環境も悪くなります。
乳歯が大人の歯に生え変わるまでの間、
虫歯になって治療にならないよう、
子どもだけでなく親の仕上げ磨きが大切だと思っています。
特に最初のお子さんの場合は、
歯磨きのタイミングややり方など、
わからないことがあると思います。
歯医者は虫歯になってから行くところではなくて、
衛生士による歯磨き指導もあります。
簡単に言えば、キレイに歯磨きしてくれていろいろな疑問にも答えてくれるところです。
なので、お子様の歯のことで疑問がある方は、
電話での問い合わせだけでもいいのでぜひご連絡ください。
きっとお力に慣れると思います。